2019.10.27
第55回日本医学放射線学会秋季臨床大会に参加しました
2019年10月18日~20日に名古屋のウインクあいち/キャッスルプラザ/AP名古屋.名駅にて、第55回日本医学放射線学会秋季臨床大会が開催されました。
当教室からは、小松大祐助教が第32回電子情報研究会・第2回日本医用画像人工知能研究会合同研究会にて「LSTMネットワークを用いたテキスト分類による悪性疾患を示唆する読影報告書抽出の検討」の発表者、川上聡助教が胸部放射線研究会「びまん性肺疾患1」の座長および教育講演29呼吸器1「胸部単純X線写真・CTで読める正常変異①気道・胸膜・胸壁」の演者、藤永康成教授がランチョンセミナー7「腹部領域での画像診断~おさえておくべきポイント~②肝胆膵疾患の押さえどころ」の演者として参加しました。
秋季臨床大会は教育講演が充実しており、多くの高名な先生方の貴重な講演を拝聴することができ、大変勉強になりました。
また、本学会に参加していた信州大学出身の研修医の先生との懇親会も催すことができ、親睦を深めることができました。(小松)