令和3年12月18日、アルピコプラザホテルにて令和3年信州大学医学部画像医学教室同門会定期総会が開催されました。昨年に続き、新型コロナ感染症対策としてwebを併用したハイブリッド開催となりました。
　物故者への黙祷に始まり、新専攻医や新専門医による自己紹介、総会、会計報告が行われました。本年は教室開講から70年という節目の年であり、藤永康成教授より、「信州大学画像医学教室の過去、現在、未来」をテーマとした講演が行われました。当教室のこれまでの歩みや今後の展望、昨今の働き方改革等についてのお話があり、多くのことを学びました。また、ハイブリッド開催ながら、会員間の交流を深めることができ、大変充実した時間となりました。来年こそは新型コロナ感染症が収束し、通常の形態での開催をと思います。（文責：平澤）

＊写真撮影時のみマスクを外して、呼吸を止めて撮影しました。