2021.12.02
日本放射線腫瘍学会第34回学術大会が開催中です
日本放射線腫瘍学会第34回学術大会が開催中です。本学会は、日本全国の放射線治療に関わる医師、医学物理士、診療放射線技師、看護師等が参加し、毎年秋に行われています。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、2021年11月12日~14日にライブ配信され、2022年1月15日までオンデマンド配信されています。
当教室からは、遠藤優希医員が「放射線治療により植込み型除細動器に機能異常が生じた一例」、水畑戒医員が「切除不能の悪性末梢神経鞘腫に対して放射線治療を行った2例」を発表しました。
残念ながらWEB開催となりましたが、大変充実した内容で、様々な疾患および治療に関して学ぶ機会を得られました。学んだことを日常臨床に生かしていきたいと思います。 (水畑)